2002-07-31 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号
支給対象者の拡大 等に関する請願(第二七七〇号外二四件) ○十五歳未満の子供による臓器提供を可能とする ための臓器移植法の改正に関する請願(第二八 三三号) ○医療保険制度の抜本改革に関する請願(第三一 五四号外三九件) ○建設労働者の雇用確保等に関する請願(第三一 九五号外八九件) ○将来設計を可能とする社会保障理念に基づく医 療保険制度改革等に関する請願(第三二四五号 外五件) ○骨髄バンク事業
支給対象者の拡大 等に関する請願(第二七七〇号外二四件) ○十五歳未満の子供による臓器提供を可能とする ための臓器移植法の改正に関する請願(第二八 三三号) ○医療保険制度の抜本改革に関する請願(第三一 五四号外三九件) ○建設労働者の雇用確保等に関する請願(第三一 九五号外八九件) ○将来設計を可能とする社会保障理念に基づく医 療保険制度改革等に関する請願(第三二四五号 外五件) ○骨髄バンク事業
第五三二四号) 三五二四 同(横路孝弘君紹介)(第五三二五号) 三五二五 同(横光克彦君紹介)(第五三二六号) 三五二六 原爆被害への国家補償制度化に関する請願(赤嶺政賢君紹介)(第五三二七号) 三五二七 同(大森猛君紹介)(第五三二八号) 三五二八 同(木島日出夫君紹介)(第五三二九号) 三五二九 同(児玉健次君紹介)(第五三三〇号) 三五三〇 同(佐々木憲昭君紹介)(第五三三一号) 三五三一 骨髄バンク事業
請願日程中 雇用・失業情勢の深刻化に対応するための労働行政体制の整備に関する請願一件 腎疾患総合対策の早期確立に関する請願百九十二件 精神障害者通院医療費公費負担に関する請願四件 障害者雇用率引き上げ及び職域開発に関する請願二十六件 脊髄神経治療の研究開発促進に関する請願二十六件 小規模作業所等成人期障害者施策に関する請願四百八十七件 ウイルス肝炎総合対策の充実に関する請願四十八件 骨髄バンク事業
大幡基夫君紹介)(第六二五二号) 同(金田誠一君紹介)(第六二五三号) 同(木島日出夫君紹介)(第六二五四号) 同(久保哲司君紹介)(第六二五五号) 同(玄葉光一郎君紹介)(第六二五六号) 同(塩崎恭久君紹介)(第六二五七号) 同(瀬古由起子君紹介)(第六二五八号) 同(中野寛成君紹介)(第六二五九号) 同(横路孝弘君紹介)(第六二六〇号) 同(吉井英勝君紹介)(第六二六一号) 骨髄バンク事業
同(葉山峻君紹介)(第五三二三号) 同(山元勉君紹介)(第五三二四号) 同(横路孝弘君紹介)(第五三二五号) 同(横光克彦君紹介)(第五三二六号) 原爆被害への国家補償制度化に関する請願(赤嶺政賢君紹介)(第五三二七号) 同(大森猛君紹介)(第五三二八号) 同(木島日出夫君紹介)(第五三二九号) 同(児玉健次君紹介)(第五三三〇号) 同(佐々木憲昭君紹介)(第五三三一号) 骨髄バンク事業
○下田政府参考人 骨髄移植につきましては、我が国で骨髄バンク事業が平成三年から開始されたわけでございますが、それ以降、骨髄提供希望者として登録された方の数、いわゆるドナーと言われる方々でございますが、こういった方々、あるいは骨髄バンクを介した移植実績件数は着実に伸びてきておるわけでございます。
○下田政府参考人 骨髄バンク事業におきましては、現在、登録料、あるいはコーディネート料、それからドナーを確認するための検査料、それからドナーの傷害保険料といった部分を負担していただいておりまして、平均、一人当たり大体四十万から五十万程度の患者負担金がかかるということになってございます。
医療保険制度改悪反対、医療の充実に関する請 願(第一〇九号外七七件) ○社会福祉士制度の拡充による保健・医療機関で 働くソーシャルワーカーの資格化に関する請願 (第二〇三号外二〇件) ○保育施策の充実に関する請願(第二三八号外二 件) ○難病対策の充実等に関する請願(第二三九号外 二件) ○福祉医療の実施に伴う国民健康保険国庫負担金 減額調整措置の廃止に関する請願(第二四〇号 外二件) ○骨髄バンク事業
この骨髄バンク事業と臍帯血バンクの運営のあり方につきましては、保健医療局長、医薬安全局長の発議によりまして現在開催している、先ほどもお答え申しました臍帯血移植検討会において検討を進めておりますけれども、一体的に運営を行うべきという意見、それから各ブロック別にあるのをそのまま生かしていくというような御意見、それからもう少しブロックを絞り込んでやっていこうというまたちょっと変わったところのある御意見等があります
松本善明君紹介)(第二〇四一号) 同(矢島恒夫君紹介)(第二〇四二号) 同(山原健二郎君紹介)(第二〇四三号) 同(吉井英勝君紹介)(第二〇四四号) 保育施策の充実に関する請願(羽田孜君紹介) (第二〇四五号) 福祉医療の実施に伴う国民健康保険国庫負担金 減額調整措置の廃止に関する請願(羽田孜君紹 介)(第二〇四六号) 難病対策の充実等に関する請願(羽田孜君紹介) (第二〇四七号) 骨髄バンク事業
障害者・家族がいつでも安心して科用できる制 度の拡充に関する請願(志位和夫君紹介)(第 一六八三号) 同(山本孝史君紹介)(第一六八四号) 同(志位和夫君紹介)(第一七五四号) 同(土肥隆一君紹介)(第一七五五号) 同(児玉健次君紹介)(第一七九八号) 国民健康保険法等の一部改正など雇用労働者へ の不当な負担増の反対、改善に関する請願(中 林よし子君紹介)(第一六八五号) 骨髄バンク事業
このような厳しい財政事情ではありますが、同法人においては、寄附金収入、登録料等、さまざまな財源確保に努めることによりまして骨髄バンク事業の活動は従来に増して展開できるものと考えておるところでございます。
同(藤木洋子君紹介)(第一〇九九号) 同(藤田スミ君紹介)(第一一〇〇号) 同(古堅実吉君紹介)(第一一〇一号) 同(不破哲三君紹介)(第一一〇二号) 同(松本善明君紹介)(第一一〇三号) 同(矢島恒夫君紹介)(第一一〇四号) 同(山原健二郎君紹介)(第一一〇五号) 同(吉井英勝君紹介)(第一一〇六号) 外来薬剤費負担の廃止に関する請願(児玉健次 君紹介)(第一一〇七号) 骨髄バンク事業
――――――――――――― 三月十九日 援護関係諸法の国籍条項・戸籍条項の撤廃に関 する請願(山本孝史君紹介)(第七三五号) 同(中川智子君紹介)(第七九六号) 遺伝子組換え食品の安全性強化に関する請願 (土井たか子君紹介)(第七三六号) 同(北沢清功君紹介)(第七五二号) 骨髄バンク事業の安定的発展と患者の経済的負 担軽減に関する請願(金田誠一君紹介)(第七 三七号) 同(河村
正光君 今田 保典君 畑 英次郎君 中川 正春君 同日 辞任 補欠選任 河本 三郎君 山下 徳夫君 田中 和徳君 大村 秀章君 中野 正志君 能勢 和子君 林 幹雄君 原田 義昭君 今田 保典君 城島 正光君 中川 正春君 畑 英次郎君 ――――――――――――― 三月十二日 骨髄バンク事業
同(堀込征雄君紹介)(第三五三号) 福祉医療の実施に伴う国民健康保険国庫負担金 減額調整措置の廃止に関する請願(小坂憲次君 紹介)(第三五四号) 同(堀込征雄君紹介)(第三五五号) 難病対策の充実等に関する請願(小坂憲次君紹 介)(第三五六号) 同(堀込征雄君紹介)(第三五七号) 三月二日 医療保険制度の改悪反対、医療充実に関する請 願(坂上富男君紹介)(第三九五号) 骨髄バンク事業
う公的保育制度の充実に関 する請願(第一八八五号) ○国の難病対策見直しに伴う特定疾患治療研究事 業における患者自己負担導入反対に関する請願 (第一八八六号外四件) ○医療制度の改悪反対に関する請願(第二〇一一 号外一件) ○食品の安全基準の緩和反対等に関する請願(第 二〇四四号) ○外来診療時の薬剤費負担廃止、医療費のさらな る患者負担反対に関する請願(第二〇四六号外 一件) ○骨髄バンク事業
)(第二八七六号) 同(上原康助君紹介)(第二八七七号) 同(木島日出夫君紹介)(第二八七八号) 同(寺前巖君紹介)(第二八七九号) 同(古堅実吉君紹介)(第二八八〇号) 同(前島秀行君紹介)(第二八八一号) 医療・福祉の充実に関する請願(古堅実吉君紹 介)(第二八二五号) 国民医療の拡充、建設国保組合の育成・強化に 関する請願外一件(吉田公一君紹介)(第二八 二六号) 骨髄バンク事業
したがって、骨髄バンク事業というものを、今まで厚生省は積極的に取り組んでいただきましたけれども、それをさらに拡充して、臍帯血バンクの整備を公的な責任のもとに行っていただきたいというふうに私は考えておりますけれども、この点につきまして大臣の御所見をお聞きしたいと思います。
それにつきましては、国の推進する骨髄バンク事業の意義等にかんがみまして、また、当方の人事院総裁が、早期にこの問題については実施すべきであるという強い意向を踏まえまして、去る四月から特別休暇の一つとして実施したところでございます。
○参考人(安藤龍男君) 先生御指摘の骨髄バンク事業の推進の点でございますけれども、現在国や骨髄移植推進財団が関係方面に、移植に伴うドナーの登録に当たりまして必要な検査とか措置にかなり日数がかかります。そのために勤務を免除するといいますか、休暇を与えるということで要請をしているという、そういう動きについてはよく承知しております。
○谷政府委員 この骨髄バンク事業を始めるに当たりましては、御承知のように、専門委員会でどういうやり方がいいのかということでいろいろ検討していただいたわけでございまして、その際の結論としては、一つは啓蒙普及等を担当する財団をつくるということと、先ほど来お話のございますデータセンターというものについては、血液事業に今まで非常に大きな経験を持っておりますし、また全国的にこのHLA検査がやれるということで、
○谷政府委員 そもそもこの骨髄バンク事業をどのような形で進めるかということで、二年間ほどいろいろな専門委員会の中で検討をしていただきました。
○谷政府委員 この骨髄バンク事業の中でのHLA型検査の重要性というのは、やはり非常に大きな柱でございます。また、現実問題として、このHLA型の検査を全国的にやれる機関ということから考えましても、血液事業に非常に経験のあります日本赤十字社をおいてないんじゃないかというのが、この財団あるいはこの事業の発足当初の専門家の御意見だったわけでございます。